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雨漏りが起こる原因とは

千葉県船橋市にて
雨漏り補修・外壁塗装・防水工事を行っております、アイエヌ塗装です。

だいぶ前のブログにはなりますが、

これらの症状があると、雨漏りの可能性が高いです…とお伝えしました。
ではなぜ、雨漏りが起こるのか?についてご紹介いたします。

雨漏りは外で降っている「雨」が、家の内部に浸入することで発生します。

家というのは雨風を防ぐもの。そして雨水の浸入を防いでくれているはずなのに
屋根や外壁、ベランダやバルコニーのどこかから雨水が浸入する「隙間」が
できることで発生します。

ではこの「隙間」は、なぜできてしまうのでしょうか。

建物には雨漏りを防ぐための「防水」や「雨仕舞」が施され、
雨水が建物内部に浸入しないように設計や施工がされています。

スレート屋根だと、屋根の頂点に棟板金という板金が被せられています。
窯業系サイディングの外壁であれば、目地にコーキングが充填され
外壁内部への雨水の浸入を防いでいますし、バルコニーやベランダの床面には
防水工事が施されています。

このようにあらゆる場所に工夫がされています。
ですが、これらの部材が経年劣化などにより、亀裂・浮き・剥がれ・割れといった
不具合が起きてしまい、結果「隙間」が生まれることで雨漏りの原因となってしまうのです。

そのような隙間が生まれやすいのも、雨風や紫外線の影響が一番強い「屋根」です。
その中でも特に、「屋根の棟」部分が要になります。

「棟」とは、屋根材が敷かれた面が重なる頂点部分を指します。
面と面が重なる部分なので、そもそも隙間が必ず存在してしまいます。

スレート屋根や金属屋根であれば、棟板金と呼ばれる板金部材が、
瓦屋根であれば棟瓦が設置されています。

これらが隙間をカバーし、雨水の浸入を防いでいるのです。

もともと隙間がある場所なので、棟板金が剥がれてしまったり、浮いてしまったり
瓦屋根の棟瓦であれば、「雨水の浸入を防いでいる漆喰が割れてしまった」
「剥がれてしまった」といったような不具合が発生すれば、途端に屋根内部への雨水の
浸入が始まり、時間をかけて建物の構造部や室内を脅かすことになります。

雨漏り・防水工事はアイエヌ塗装へ!

このような理由から、当社では最低でも8年に一度は
メンテナンスとして屋根塗装をしていただきたいと、思っております。

雨漏り補修となると、屋根塗装以上にコストがかかってしまいます。
そして今後も、補修部分の確認や補修メンテナンスが必要になることもあります。

お家全体を長く使っていただくためには、どうしてもメンテナンスは避けて通れません。
大切なお家を、大切に扱っていただきたいなと思っております。

千葉県船橋市を中心に、千葉県・埼玉県・東京都の東側にて施工を行っております。
小さなご相談でも大歓迎です!まずはアイエヌ塗装にご相談ください!

3,000件以上の施工実績で、お客様のご要望にお応えいたします!

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